平成23年 8月26日放送 毎日のお勤め
仏事の泉 「毎日のお勤め」 平成23年8月26日放送
(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」です。
今日教えて下さるのは、福宝佐渡店の佐々木さんです。
よろしくお願いします。
(佐々木)よろしくお願いします。
(近藤)さて、今回、佐渡店では、お盆について、いろいろ勉強してきました。
間もなく、夏も終わりますが、仏さまへのお勤めは続けなければなりません。
ということで、今日は、毎日の、お勤めについ勉強します。
(佐々木)お盆には、お盆ならではのお勤めやお参りが有りましたが、もちろん、
普段のお勤めやお給仕(きゅうじ)を、おろそかにしてはいけません。
毎日、わずかな時間でも仏壇に向かい、お参りすることが大切です。
(近藤)具体的な、お給仕やお勤めの方法を教えて下さい。
(佐々木)朝起きて、身だしなみを整えたら、お仏壇の前に座るのが望ましいです
ね。
(近藤)朝一番に、ですか?
(佐々木)はい。
一日の行動を始める前に、心を落ち着けてお参りするのが良いでしょう。
まず、お仏壇の中を掃除します。
香炉にマッチ棒が落ちていないか、灰で周りが汚れていないかなどを
チェックしましょう。
(近藤)お花は新しいものに替えて、お供え物などがあればお供えしたほうが良い
んですよね。
(佐々木)その通りです。掃除が済んだらお灯明をつけ、香を焚いてお勤めを
します。
(近藤)どのようにすれば良いのですか? 作法を教えて下さい。
(佐々木)はい、正座して姿勢を正します。焼香があればまず焼香をして合掌を
します。
そして、合掌を解いてからお勤めを始めます。
できない人は、合掌のまま、お念仏やお題目だけでも良いでしょう。
(近藤)この時、仏さまに家族のお話をしても良いですね。
(佐々木)そうですね。心配事や重要な事を報告しても良いと思います。
(近藤)夜、一日の終わりは、どうすれば良いですか?
(佐々木)はい、まずお供え物を下げて、それから朝と同様に、お灯明をつけて
香を焚いてから合掌します。
その日一日の自分自身を振り返り、静かに仏さまに手を合わせましょう。
(近藤)わかりました。
今日は福宝佐渡店の佐々木さんに、教えていただきました。
ありがとうございました。
