平成24年11月16日放送 お墓に刻む文字

仏事の泉『墓石に刻む文字』平成24年11月16日(金)放送

(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    今回も福宝燕三条店の佐野さんに伺います。
    よろしくお願いします。

(佐野)よろしくお願いします。

(高橋)今日のテーマはこちらです。 『墓石に刻む文字』
    佐野さん、お墓によってそれぞれ違った文字が刻まれていますが、これは
    宗派によって違いがあるのでしょうか?

(佐野)はい。
    やはり宗派の教えに沿った相応しい言葉があります。
    例えば浄土真宗ですと「南無阿弥陀仏」のお名号や「倶会一処」が良いで
    しょうし、日蓮宗ならば「南無妙法蓮華経」のお題目が相応しいとおもいます。

(高橋)なるほど。
    「○○家之墓」や「○○家先祖代々之墓」などと刻まれているものもあります
    よね。

(佐野)そうですね。
    お墓にも個人のお墓と、家のお墓の違いがあります。
    個人のお墓ですと、亡くなられた方の戒名や法名と生前の俗名などが刻まれ
    ます。また、家のお墓の場合には、○○家や○○家代々という事になります。

(高橋)なるほど。
    個人のお墓と家のお墓の違いもあるんですね。
    では、洋型のお墓の場合はどうなんでしょう?

(佐野)そうですね。
    洋型の墓石の場合は、仏教にゆかりのある言葉や「夢」「愛」などの自分の
    好きな言葉を入れる場合が多いですね。
    ただし寺院墓地に作られる場合は、前もってお寺様と話し合われてから文字
    を決めたほうが良いでしょう。

(高橋)なるほど。
    お墓に刻む文字にもいろいろなものがあるんですね。
    今日は福宝燕三条店の佐野さんに伺いました。
    ありがとうございました。

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