平成24年 7月 6日放送 線香について

仏事の泉『線香について』平成24年7月6日放送

(高橋)仏事に関するさまざまな疑問にお答えする仏事の泉のコーナーです。
    仏壇墓石の福宝佐渡店の大蔵さん、よろしくお願いします。

(大蔵)よろしくお願いします。

(高橋)今日のテーマは、こちらです!『線香について』
    お仏壇をお参りする時やお墓参りの時にお線香を焚きますが、これは
    どうしてなんでしょうか?

(大蔵)はい、お線香だけに限らず、お参りの時に香を焚くのにはちゃんと意味が
    あるんですよ。花・蝋燭・香は仏事のお荘厳の基本です。
    お線香を焚くと良い香りがしますよね。

(高橋)そうですね。とても良い香りがしてきて、リラックスできます・・

(大蔵)この香りが大事なんです。
    仏教の経典にも、お浄土に漂う芳(かぐわ)しい香りの描写や働きなどが詳し
    く書かれています。お香の香りは空気を清らかにし、心を清め落ち着かせて
    くれるだけではなく、私たちに仏様の世界をより身近に感じさせてくれること
    にもなります。

(高橋)ははあ、なるほど。「お香の香りが浄土へ誘(いざな)う」という感じですか?

(大蔵)なかなか良いですね。
    そういう感じになると、より一層素直な心で仏様と向き合うことができそうです
    よね。

(高橋)そうですね。仏様の徳に満ちた香りに包まれるような気がします。

(大蔵)この一本のお線香にも、同じ働きがあると思うとどうですか?

(高橋)いやあ~、お線香一つとっても意味深いですねえ~
    勉強になりました。ありがとうございました。

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