平成30年10月26日放送 通夜ぶるまいとお斎
仏事の泉『通夜ぶるまいとお斎』平成30年10月26日(金)放送
お通夜の会場には、通夜ぶるまいの席が用意されていますが、遺族からの誘いは
遠慮せず受けるべきなのでしょうか。
今日は通夜ぶるまいとお斎についてお話します。
「通夜ぶるまい」は、遺族のお寺さまや弔問客に対してのお礼と、共に故人を偲ん
でもらいたいという思いから行うものです。
また遺族からの布施という意味もありますので、遠慮せずに一口でも箸をつけた
ほうが喜んでいただけると思います。
葬儀の際には、最後に「お斎」があります。
「お斎」とは、もとは仏教の戒律で定められた修行僧のための食事の意味でした。
それが、今は法要後に縁ある人達と故人を偲びながら、共にひと時を過ごしてもら
いたいとの願いで行われる会食となっています。
