平成22年 2月11日放送 お墓の形
仏事の泉 「お墓の形」平成22年2月11日(木)放送
(近 藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今週も福宝五泉店の小野塚さんに伺ってまいります。
よろしくお願いします。
(小野塚)よろしくお願いします。
(近 藤)さて、前回は墓地ついて伺いましたが、
墓地が決まれば、次はいよいよお墓の形をきめなければなりませんね。
そこで、まずはお墓の主な種類をおしえていただけますか。
(小野塚)はい。
よくあるこちらのお墓が「和型墓石」です。
最近は伝統的な外観を残しながらも、様々な加工が施されています。
(近 藤)なるほど、そしてこの和型とは全く違ったタイプも見かけますが・・・
(小野塚)はい。
洋風の墓石ですね。このタイプは高さが低くて安定していますし、
掃除もしやすいでね。
(近 藤)なるほど、そして次に墓石に刻む文字について伺いましょう。
小野塚さん、宗派による違いが有れば教えてください。
(小野塚)はい。
浄土真宗・浄土宗は「南無阿弥陀仏」「倶会一處(くえいっしょ)」、
日蓮宗は「南無妙法蓮華経」が望ましいとされています。
また、禅宗系では「南無釈迦牟尼仏」などを入れる方も多いようです。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
(近 藤)それぞれ宗派にとって大切な言葉なんですね。
他にはどんな言葉がありますか。
(小野塚)はい。
他には「○○家先祖代々の墓」「○○家の墓」とか「○○家」や単に
「先祖代々」と刻む場合があります。
(近 藤)なるほど。
その他の文字や言葉を入れても構わないんでしょうか。
それと洋風のお墓の場合はどうですか。
(小野塚)そうですね、例えば「夢」とか「愛」など自分の好きな言葉や、「涅槃寂静」・
「慈」など仏教ゆかりの言葉を入れる事もあります。
でも、寺院墓地に建てる場合は、予めご住職とよく相談することが必要です
ね。
![]() | ![]() |
(近藤)なるほど、わかりました。
今日は仏壇墓石の福宝五泉店の小野塚さんに「お墓の形」について伺いまし
た。どうもありがとうございました。






