平成24年 4月 6日放送 仏壇の種類

仏事の泉「仏壇の種類」平成24年4月6日(金)放送

(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    今日は福宝長岡店の諸橋さんに伺います。よろしくお願いします。

(諸橋)よろしくお願いします。

(高橋)諸橋さん、お店の中を見回しますと、お仏壇には色々な種類がありますね?

(諸橋)はい。お仏壇には、大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の2種類があります。
    金仏壇は、全体的に黒の漆が塗られていて、内側に金箔が貼られている
    仏壇です。
    そしてもう一つの唐木仏壇は、紫檀(したん)や黒檀(こくたん)などの木目を
    生かした仏壇で、金仏壇に比べて色合いがシンプルになっています。

  
 金仏壇 唐木仏壇

(高橋)なるほど。どちらも精密な作りですね〜。
    大きさも様々ありますね?

(諸橋)そうですね。お仏壇のサイズは五十代・百代などの「代数」や「号数」で表さ
    れます。
    代数は、ご安置するご本尊のお軸の大きさによるもので、号数は、戸幅など
    のサイズによるものです。
    幅や奥行き、高さなど様々ですので、ご安置するご本尊の大きさやお仏壇を
    置くスペースの大きさに合わせて選んでいただければ良いと思います。

(高橋)では、金仏壇と唐木仏壇のどちらを選ぶかで宗派の違いはあるんですか?

(諸橋)いいえ。宗派によっての決まりはありません。
    唐木仏壇は全ての宗派共通で使えますし、金仏壇も宗派による決まりさえ
    間違わなければ全宗派で使えます。

(高橋)なるほど。金仏壇には宗派によって決まりがあるんですね?

(諸橋)はい。金仏壇は原則的に各宗派の本山のご本堂を模しているので、
    宗派によって内部のかたちや色の塗り分けが違っているんです。
    お仏壇とはまさに家の中の小さなお寺をお迎えしているような存在だと思って
    もらうと良いと思います。

(高橋)なるほど。ひと言で仏壇といっても奥が深いんですね。
    今日はお仏壇の種類について、福宝長岡店の諸橋さんに伺いました。
    諸橋さん、ありがとうございました。

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