平成24年 4月20日放送 仏壇の構造

仏事の泉「仏壇の構造」平成24年4月20日(金)放送

(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    今回も福宝長岡店の諸橋さんに伺います。よろしくお願いします。

(諸橋)よろしくお願いします。

(高橋)先週はお仏壇の造りについて教えていただきましたが、今日はその構造に
    ついて詳しく教えて下さい。

(諸橋)はい。まず、中心にある須弥壇ですが、これはお寺の本堂にならったもの
    です。
    その構造は本格的で、組子とよばれる工法で造られています。
    柱から屋根の瓦に至まで、精密に削り出した小さな組子で組み立てられて
    いるんですよ。

 
 仏壇の構造(唐木仏壇)

(高橋)へ〜♪確かにとても精密で美しいですね!

(諸橋)そうですよね。組木の数は数千もあり、組み立て方は本物のお寺と全く
    変わりがないものなんですよ。

(高橋)ほぉ〜!すごいですね!!
    上の彫刻のところもお寺にある欄間と同じような感じですね。

(諸橋)その通りです!この部分はお寺と同じく、欄間と呼ばれるところです。
    お仏壇の欄間は組子で組み立てられたものや、彫刻で彫り出されたものなど
    があります。

(高橋)この漆塗りの部分にも美しい細工がなされていますね!

 
 漆塗り部分の細工例

(諸橋)はい。お仏壇は伝統工芸品という面もありますので、金仏壇の中には蒔絵
    が描かれているものもあります。
    これには金粉や銀粉、顔料などが使われています。

(高橋)なるほど。
    細かい精密な造りでこのような美しい仏壇が出来上がっているんですね。
    今日は福宝長岡店の諸橋さんに伺いました。ありがとうございました。

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