平成25年 1月11日放送 新年の行事
仏事の泉『新年の仏事』平成25年1月11日(金)放送
(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今回は福宝上越店の滝沢さんに伺います。よろしくお願いします。
(滝沢)よろしくお願いします。
(高橋)今日のテーマはこちらです。〜新年の仏事〜
滝沢さん、新年最初の仏事の泉ということで、今日はお寺で行われる
新年行事について教えて下さい。
(滝沢)はい。お寺では毎年1月1日から「修正会(しゅうしょうえ)」や「元旦会(がん
たんえ)」と呼ばれる法要が行われます。
(高橋)どのようなものなんでしょうか?
(滝沢)はい、元旦から勤める行事ですが、法要の期間は3日間だったり、一週間
だったり、お寺によって様々です。
もともとは「国家安泰」や、「五穀豊穣」などを願う国や地方の権力者のため
の法要として行われていました。
(高橋)なるほど。
(滝沢)でも時代とともに一般化して、前の年の罪を悔い改め、新しい年の幸多き
ことを願うようになりました。
(高橋)お正月の法要は、どこのお寺でも行われるものなんですか?
(滝沢)はい。ただし、浄土真宗には祈願の意味はありません。仏さまのご恩に
感謝しつつ、新たな心で1年の生活を始めるための行事として行われて
います。
(高橋)誰でも参加できるものなのでしょうか?
(滝沢)はい、もちろんです。
新年には改めてお寺に行って、仏さまの心に触れながら、自分を見つめ
直すというのも良いですね。
(高橋)わかりました。
今日は仏教の正月行事について福宝上越店の滝沢さんに伺いました。
ありがとうございました。
