平成25年 3月 1日放送 法要について
仏事の泉『法要について』平成25年3月1日放送
(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今回は福宝長岡店の諸橋さんに伺います。
よろしくお願いします。
(諸橋)よろしくお願いします。
(高橋)今日のテーマはこちらです。〜法要について〜
今回は葬儀のあとの四十九日や一周忌などの法要について教えていただ
きたいと思います。
(諸橋)はい。まず葬儀のあと、故人の亡くなった日から数えて七日目を初七日と
(しょ なのか)言います。
その後、七日ごとに二七日(ふた なのか)三七日(み なのか)四七日
(よ なのか)と数えて、次に最初の月命日の初月忌(しょがっき)がきます。
そして、さらに五七日(いつ なのか)六七日(む なのか)と続いて、七七日
(なな なのか)を四十九日と言います。
(高橋)「初月忌」というのもあるんですね。
(諸橋)はい。この初月忌も含めて四十九日までを中陰と言います。
そしてその間の法要を中陰法要というわけです。
(高橋)中陰法要はどこで行なわれるのですか?
(諸橋)一般的には、納骨をする前のお骨箱を安置した「中陰壇(ちゅういんだん)」
と言われる壇の前でお勤めする事が多いですね。
ただ、同じ県内でも地域差はあります。
(高橋)四十九日の法要が終わると、次はどうなるのですか?
(諸橋)次は百日目の百ケ日(ひゃっかにち)法要があります。
この百ケ日法要までを「忌日法要(きじつほうよう)」と言います。
(高橋)なるほど。それ以降は行われないのですか?
(諸橋)いいえ。そのあとは年忌法要が行なわれます。
亡くなって1年目が一周忌、その翌年が三回忌、その後も七回忌、十三回忌
と続きます。そうして三十三回忌を「年忌納め」とされる方が多いようです。
でも中には、五十回忌、百回忌と行う方もいらっしゃいます。
(高橋)なるほど。
何年たっても、仏さまとのご縁は尽きないということですね。
今日は法要について福宝長岡店の諸橋さんに伺いました。
諸橋さんありがとうございました。
