平成31年 2月15日放送 仏教の作法・儀礼
仏事の泉『仏教の作法・儀礼』平成31年2月15日(金)放送
お寺へ出かけたら、本堂の前で「まず一礼を」と教えられた人も多いと思います。
仏教には、「合掌」や「おじぎ」などさまざまな作法があります。
今回は、作法、儀礼についてお話します。
仏教の作法、儀礼の行いは「仏さまを敬う心」と「相手を思いやる心」の二つを
大切にする表れなのです。
日本文化の特徴である「しぐさや振る舞いの美しさ」は、仏教に学び「執着を離れ
自我を抑える心」や「相手を思いやる心」を志す行いです。
お寺を訪ね、本堂の前で一礼し、そして靴を揃えて入り、ご本尊の前で正座し
合掌礼拝する作法は、まさに「仏さまを敬い、他人(ひと)を思いやる心」を表して
いる所作です。
こんな作法や儀礼の意味を考えながら、一度お寺を訪ねてみてはいががでしょうか。
