平成30年11月16日放送 戒名について
仏事の泉『戒名について』平成30年11月16日(金)放送
「戒名」には、どんな決まりごとがあるのでしょうか。
そして、「戒名」を「亡くなった後に授かる名前」と考えている人が多いと思います
が、本当にそうなのでしょうか。
今回は、戒名の構成についてお話します。
戒名は各宗派で違いますが「院号(いんごう)」「道号(どうごう)」「戒名(かいみょう)」
「位号(いごう)」などで構成されています。
また、故人の名前から一文字とって付けられることも有ります。
浄土真宗では戒名とは言わず「法名」と言い、日蓮宗では「法号」と言います。
戒名や法名は、仏さまの教えを守りながら一生を全うしようとする人の、仏弟子とし
ての名のりですので、本来は生前に受けるべきものと言えます。
なお、首都圏など遠隔地で葬儀を出す場合でも、戒名や法名は菩提寺の住職に
付けて頂くのが基本です。
