平成30年 3月30日放送 両界曼荼羅の掛け軸

仏事の泉『両界曼荼羅の掛け軸』3月30日(金)放送

曼荼羅という言葉を耳にすることがあると思いますが、今回は両界曼荼羅

(りょうかいまんだら)の掛け軸についてお話します。

 
 両界曼荼羅掛け軸の一例

「両界曼荼羅」は、平安時代に中国に渡り密教を学んだ弘法大師空海が、

日本へ持ち帰ったと伝えられています。

曼荼羅は、密教の中心となる仏の大日如来の説く、真理や悟りの世界を表現

したもので、大日如来を中心に数々の仏を一定の秩序にしたがって配置して

います。

それには「金剛界(こんごうかい)曼荼羅(まんだら)」と「胎蔵界(たいぞうかい)

曼荼羅(まんだら)」の二つがあり、合わせて「両界曼荼羅」といいます。

曼荼羅は、インドで土壇の上に顔料で描かれていたものが、中国、特に日本

では、ほとんどが掛け軸に変わりました。

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