平成29年11月17日放送 両界曼荼羅
仏事の泉『両界曼荼羅』平成29年11月17日(金)放送
曼荼羅という言葉を耳にすることがあると思いますが、今回は「両界曼荼羅
(りょうかいまんだら)」についてお話します。
「両界曼荼羅」は、平安時代に弘法大師空海が中国へ渡り、密教を学んだのちに
日本へ持ち帰ったと伝えられています。
曼荼羅は密教の教えを造形化したもので、大日如来を中心とした数々の仏を
一定の秩序にしたがって配置しています。
それには「金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)」と「胎蔵界曼荼羅(たいぞうかい
まんだら)」の二つがあり、合わせて「両界曼荼羅」といいます。
曼荼羅の語源はサンスクリット語のマンダラにあり、布や紙に描かれたものだけ
ではなく、土の上に色砂で描かれるものもあります。
![]() 乙宝寺(胎内市)のおまんだら祭り にいがた観光ナビより https://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=2231 |

