平成28年10月28日放送 宗派による戒名・法名の特徴
仏事の泉『宗派による戒名・法名の特徴』平成28年10月28日(金)放送
今回は宗派の違いによる特徴をお話します。
位牌に書かれる「戒名」や「法名」には、宗派によって様々な特徴がみられ
ます。
真言宗は位牌の上部に大日如来の種子である梵字のアを記します。
等しく大日如来の弟子であることを表しています。
浄土宗は「誉号」をつけます。
これは五重相伝を受けた檀信徒に授与されたものでしたが、現在では受けて
いない人にも与えられています。
浄土真宗は「釈号」を付けます。
お釈迦様の釈の一字をいただく真の仏弟子たることの表明です。
親鸞聖人も釈親鸞と名告りました。
日蓮宗は日蓮上人の名に因んだ「日号」を付けます。
詳しくはお寺さまや私たち専門家にお聞きください。
