平成28年 9月23日放送 菩提寺と檀家

仏事の泉『菩提寺と檀家』平成28年9月23日(金)放送

今回はお寺と檀家の関係についてお話します。

先祖代々のお墓が在ったり、年忌法要などを勤めてもらうお寺を「菩提寺

(ぼだいじ)」とか「手次寺(てつぎでら)」といいます。

また、お寺とこのような関係にある人を檀家と言います。

浄土真宗では、門徒という呼び方をしています。

寺と檀家の関係が生まれたのは、江戸時代のはじめからです。

キリシタン禁制によって寺請制度(てらうけせいど)が生まれ、お寺は今で

いう戸籍係のような役目を果たすようになりました。

それ以来の寺壇関係を通して、仏法が連綿と受け継がれて現在に至るわけ

です。

お寺の歴史は、共に歩んだ人々の歴史でもあります。

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