平成25年 3月 8日放送 法要のマナー

仏事の泉『法要のマナー』平成25年3月8日放送

(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    今回は福宝長岡店の諸橋さんに伺います。
    よろしくお願いします。

(諸橋)よろしくお願いします。

(高橋)今日のテーマはこちらです。〜法要のマナー〜
    今回は葬儀のあとの四十九日や一周忌、三回忌などの法要のマナーに
    ついて教えていただきます。
    法要に招待された場合、まずどうすれば良いでしょうか?

(諸橋)はい。法要の案内を受け取ったら、なるべく早めに出欠の返事を出しましょ
    う。
    案内状に返信用のハガキが同封されている場合は、それを利用し、無い
    場合には電話などで返事とお礼を伝えると良いと思います。

(高橋)できるかぎり出席したいものですね。

(諸橋)そうですね。法要への招待は、一緒に故人を供養してほしいという、遺族の
    願いの表れですから、なるべく都合をつけて出席するようにしましょう。

(高橋)ではその場合、持って行かなければならないものは何でしょうか?

(諸橋)法要には本来、お金のお包みの他に、「お明し」としてのローソクや、
    菓子・果物などの「供物(くもつ)」を持って行きますが、最近では、「お明し料」
    や「供物料」として現金を包むことが多くなってきました。

(高橋)お包みの表書きは、何と書けば良いのでしょうか?

(諸橋)はい。「御仏前」「御香料」と書けば良いと思います。
    新潟では黄色と白の水引を使う事が多いですが、ところによっては赤・白や、
    中には黒・白を使う地域もあります。
    また、水引をつけなくても、全然問題はありません。

  
 黄色・白の水引黒・白の水引 



(高橋)金額はどの程度包めばいいのでしょうか?

(諸橋)当日の食事代と引き出物の金額を合わせたくらいの額が、一応の目安と
    なりますが、故人との関係や年齢などでも多少の違いがあります。

(高橋)なるほど。分かりました。
    今日は法要のマナーについて教えていただきました。
    諸橋さん、ありがとうございました。

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