平成25年 1月18日放送 お札とは
仏事の泉『お札とは』平成25年1月18日(金)放送
(高橋)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今回も福宝上越店の滝沢さんに伺います。よろしくお願いします。
(滝沢)よろしくお願いします。
(高橋)今日のテーマはこちらです。〜お札とは〜
滝沢さん、お正月や節分にお寺や神社を参拝すると祈祷のお札をいただき
ますが、このお札にはどんな意味があるのでしょう?
(滝沢)はい。例えば、お寺で出すお札にはご本尊を象徴する梵字(ぼんじ)などが
書かれていて、僧侶が心を込めて祈祷したものです。
(高橋)なるほど。お守りだと思えば良いのでしょうか?
(滝沢)そうですね。お札には全ての人々が幸せに暮らせるようにという、
ご本尊の慈悲の心が込められています。ご本尊と私たちの日常生活の
仲立ちをしてくれるものです。ですが、一般的にお守りというのは普段身に
つけておくものを言いますが、お札は家にお祀りしておきましょう。
(高橋)家のどんなところにお祀りしておけば良いのでしょうか?
(滝沢)はい。お仏壇や神棚、鴨居より高いところなどにお祀りしましょう。
ただし、浄土真宗ではお仏壇の中にお札は入れません。
(高橋)なるほど。では、お札はいつまでお祀りしておくものでしょうか?
(滝沢)そうですね。お札は1年経ったらお炊き上げをしてもらってご本尊にお返し
します。そして新年にはまた新しいお札をお受けしましょう。
(高橋)わかりました。お札やお守りは毎年新しいものをいただかなければいけま
せんね。
今日は「お札」について、福宝上越店の滝沢さんに伺いました。
ありがとうございました。
