平成24年 9月21日放送 彼岸参り

仏事の泉『彼岸参り』平成24年9月21日(金)放送

(高橋)仏事に関する様々な疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    分かりやすく丁寧に解説していただきます。
    今回は福宝新潟店の氏田さんに伺います。
    よろしくお願いします。

(氏田)よろしくお願いします。

(高橋)さて今日のテーマはこちらです。テーマタイトル『彼岸参り』
    氏田さん、明日22日は「秋分の日」、「お彼岸の中日」ですね。

(氏田)はい。
    「秋分の日」の3日前を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と
    いいます。
    「秋分の日」はその丁度、真ん中になりますので「彼岸の中日」と呼ばれて
    います。

(高橋)この「お彼岸」のお参りが「彼岸参り」ですね。

(氏田)そうですね。
    最近はお墓参りだけが盛んに行われていますが、本来は各お寺で催される
    「彼岸会(ひがんえ)法要」にお参りをして、ご本堂で法話を聞いて仏教の
    教えに触れることが「彼岸参り」の大切な意味だといえます。

(高橋)なるほど「彼岸会法要」にお参りをして、ご住職の法話を聞いてから
    「お墓参り」ですね。

(氏田)そうですね。

(高橋)では、お墓や自宅のお仏壇には、どんなものをお供えすれば良いのでしょう
    か。

(氏田)そうですね。
    宗派や地域によっても違いますが、季節の花や「おはぎ」などをお供えする
    ことが多いようです。

(高橋)「おはぎ」は私も好物ですが、似たようなもので「ぼた餅」がありますがどう
    違うんですか。

(氏田)「おはぎ」と「ぼた餅」の違いは作る季節の違いで、実は同じものなんです。
    春のお彼岸のころは牡丹の花が咲くので「ぼた餅」といい、秋のお彼岸の
    ころは萩の花が咲くので「おはぎ」と呼ばれています。

(高橋)なるほど。
    私もお墓参りには「おはぎ」を持って行きたいと思います。
    今日は「彼岸参り」について伺いました。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です