平成24年 8月31日放送 香典のマナー
仏事の泉『香典のマナー』平成24年8月31日(金)放送
(高橋)仏事に関するさまざま疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今回も福宝白根店の結城さんに伺います。よろしくお願いします。
(結城)よろしくお願いします。
(高橋)今日のテーマはこちらです。〜香典のマナー〜
結城さん、今月は香典についていろいろと伺ってきましたが、
香典を包む時に気をつけなければいけないことはありますか?
(結城)はい。まず、香典袋にお札を入れる時には、お札の表が中袋の裏側になる
ように入れるとか、新札を入れるのは「あらかじめ準備して待っていたようだ」
などと、新札を避けたり、わざわざ折り目を付ける人もいます。
しかし、いずれも仏教本来の考え方ではありませんので、あまり気にし過ぎて
もいけません。
(高橋)分かりました。他には何か決まりはありますか?
(結城)はい。香典袋の折り方ですが、先に下側を折ってから上の折を重ねま
しょう。
これは返しが下に向くことで悲しみを表すと言われています。
(高橋)なるほど。では、渡すときのマナーを教えて下さい。
(結城)はい。受付やご遺族に直接渡す場合には、受け取る相手がきちんと名前
が読めるような向きで差し出します。
式壇や仏前に供える場合は、表書きが自分から読める向きにして供えます。
(高橋)なるほど。後でご遺族が整理しやすいように出すのがポイントですね。
よくわかりました。結城さん、ありがとうございました。
