平成24年 2月10日放送 位牌の管理
仏事の泉「位牌の管理」平成24年2月10日放送
(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今週も福宝上越店の石井さんに伺います。よろしくお願いします。
(石井)よろしくお願いします。
(近藤)今回は「位牌の管理」について伺います。
石井さん、お位牌はどのように管理をすれば良いのでしょうか。
(石井)はい、お位牌はご本尊と同じく大切なものですから丁寧に扱ってください。
それから、浄土真宗だけは黒塗りのお位牌を使わずに、法名を書いた
「法名軸」という掛け軸を用いますのでご注意ください。
(近藤)浄土真宗は「法名軸」ですね。
では、お位牌に付いたほこりや汚れはどうしたら良いのでしょうか。
(石井)はい、ほこりを払う場合は、このような毛叩き(けばたき)を使って払い落とし
てください。それでも落ちない汚れは、乾いた柔らかい布、シリコンクロス
などで軽く拭いてください。
その時、戒名が消えないよう注意してください。
(近藤)では、お位牌が古くなるとどうなるのでしょうか。
(石井)戒名が見えにくくなります。それと金箔が剥げたり、すれたりします。
(近藤)そうなった場合どうすれば良いのでしょうか。
(石井)はい、お寺さまにお経をあげていただいてから専門店でお直しください。
(近藤)なるほど、お位牌も古くなって修復が必要になったら、仏壇店に相談した
ほうがよいということですね。
(石井)そうですね。
(近藤)わかりました。きょうは「お位牌の管理」について伺いました。
どうも有り難うございました。
