平成23年 5月 6日放送 家族葬について

仏事の泉 「家族葬について」平成23年5月6日放送

(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
    今日、教えて下さるのは、福宝長岡店の内山さんです。
    よろしくお願いします。

(内山)よろしくお願いします。

(近藤)さて、今月は、お葬式に関係したあれこれを伺ってきました。
    最後は、家族葬についてです。
    最近、家族葬という言葉をよく耳にするようになりましたが、どういうお葬儀を
    いうのでしょうか?

(内山)はい、はっきりとした定義はありませんが、ごく限られた親族だけで行う、
    極めて少人数の葬儀を指しているようです。

(近藤)そうする理由は何なんでしょうか?

(内山)理由にはさまざま有るようです。
    例えば故人の遺言であるとか、近所付き合いや会社関係など、葬儀に関わ
    る人間関係の煩わしさを嫌ってとか、あるいは、ただ単に葬儀費用の節約
    だけを考える人もいるようです。

(近藤)家族葬にも、メリット・デメリットは有りますよね?

(内山)そうですね。良い面は、やはり他人に対する気遣がいらない、ということで
    はないでしょうか。会葬者は、僅かな身内だけですからね。

(近藤)そうですね。では、デメリットは?

(内山)一番のデメリットは、朴報が行き届かないことです。そのため、葬儀後の
    人間関係に気まずさが生じたりですとか、葬儀後の弔問客の多さが、逆に
    煩わしさを増したりする事も有ります。

(近藤)なかなか、難しいものですね。

(内山)はい。故人のいのちは、決して家族だけのものでは無いのかも知れま
    せん。
    それを思うと、安易な家族葬も考え物ですね。
    それこそ、よくご家族でご相談なさるべきでしょう。

(近藤)わかりました。
    今日は、「家族葬」について福宝長岡店の内山さんに、教えていただきまし
    た。ありがとうございました。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です