平成22年10月29日放送 法事の日取り
仏事の泉「法事の日取り」平成22年10月29日放送
(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今週も、福宝新潟店の氏田さんに伺います。よろしくお願いします。
(氏田)よろしくお願いします。
(近藤)氏田さん、今月はお葬式に関連したことをいろいろ勉強してきましたが、
最後に、法事の日を、いつにすれば良いのか教えて下さい。
(氏田)はい、本当は命日に勤めるのが良いのでしょうが、一般的には、命日近くの
週末や休日に行う方が多いようです。
(近藤)週末というのは、親戚や知人の都合がつきやすいからですよね。
(氏田)そうなんです。
(近藤)それと、命目の前と後とでは、どちらが良いのでしょうか?
よく、命日の前は良いが、後はいけないなんて聞きますが?
(氏田)後がダメという事はありません。前でも、後でも仏教的には何の問題も
ありません。
(近藤)法事を行うにあたり、避けなければならない日が有ると聞いたことがあるん
ですが、実際は、どうなんでしょうか?
(氏田)たまに、仏滅や大安などを気にする人がいますが、これは「六曜」といって、
仏教とは、まるで関係のない占いの一種ですので、全く気にする必要は
ありません。
(近藤)とはいっても、ご年配の方で気にする方もいるんじゃないですか。
(氏田)はい、そういった意味ではトラブルを避けるためにも、ご家族で充分相談
され、お寺様のお話もよく聞いてみることですね。
(近藤)ところで、例えば祖父と祖母の法事が同じ年にある場合は、同じ日に一緒に
行っても良いのでしょうか。
(氏田)はい、それは問題ありません。
また、どちらの命日に合わせるかも、決まりはありません。
(近藤)なるほど、わかりました。今日は「法事の日取り」について福宝の新潟店の
氏田さんに教えていただきました。
ありがとうございました。
