平成22年 4月 2日放送 お仏壇のお給仕とお参りの心得

仏事の泉「お仏壇のお給仕とお参りの心得」平成22年4月2日(金)放送

(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする仏事の泉のコーナーです。
    教えてくださるのは、仏壇墓石の福宝柏崎店の近藤さんです。
    よろしくお願いします。

(近藤)よろしくお願いします。

(近藤)今日は、4月、新年度ということで、日ごろのお仏壇のお給仕とお参りの心得
    についてうかがいたいと思います。

(近藤)はい、近藤さんは普段はどんなことを心がけていますか?(大切だと思い
    ますか?)

(近藤)そうですね。毎日仏壇に手を合わせるとか、お彼岸や△△の命日には
    欠かさずお墓参りに行く、といったようなことですかね。

(近藤)さすがですね。そういった身近なことを続けていくのが大事なんです。

(近藤)でも、仏事にはむずかしい作法や決まり事があってなかなか実践できない、
    という声も耳にします。

(近藤)はい、朝起きて、お仏壇にお仏飯をお供えして、お灯明を点けて、お香を
    焚いてお参りするといったことは、それぞれの家で親から子へ、そして孫へ
    と知らず知らずのうちに伝えられたものです。

(近藤)日本では日常生活の中に仏教が溶け込んだ生活をしてきましたけど、
    そういった習慣も少しずつ薄れてきているかもしれませんね。

(近藤)はい、そういった日常の積み重ねをすることによって、自然と仏様に手を
    合わせる心が生まれてきますし、感謝の心も生まれます。

(近藤)あまり構えずに日頃できることを少しでもやったほうがいいんですね?

(近藤)はい、例えば、法事の時だけ盛大におつとめしても、そのあと、さっぱり何も
    しないというのではいけません。身近なことを少しでも続けることで仏様への
    信仰も確かなものになっていきます。

(近藤)新年度ですから、生活を見直して、仏様やご先祖へのお参りを忘れない
    ようにしたいものです。

(近藤)自然体で肩のこらない気持ちで仏事との関わりをしていけるといいですね。
    そうすれば長続きできると思います。

(近藤)わかりました。継続が大切ということですね。
    今日は、お仏壇のお給仕とお参りの心得についてうかがいました。
    ありがとうございました。

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