平成21年9月 3日放送 葬儀を迎えるにあたって

仏事の泉「葬儀を迎えるにあたって」 平成21年9月3日放送

(近藤)知りたかった仏事の疑問にお答えする仏事の泉のコーナーです。
    今日、教えてくださるのは福宝佐渡店の齋藤さんです。
    よろしくお願いします。

(齋藤)お願いします。

(近藤)今日は、お葬式の手順について教えていただきたいと思います。
    齋藤さん、ちょっと前「おくりびと」という映画が話題になりましたが実際にお葬
    式を出すまでには、どういう手順が必要なのでしょうか。
    
(齋藤)はい。例えば病院で亡くなられた場合は、まず葬儀社に連絡をします。
    そして、ご遺体を自宅まで運んでもらい仏間に安置します。
    しかし、自宅が手狭であるような時には、直接葬儀会場へ運ぶ場合もありま
    す。
    それから「告げ」と言って、菩提寺に亡くなった旨を連絡し、そして、枕経を上
    げていただきます。

(近藤)菩提寺が無い方はどうすればいいんでしょうか。

(齋藤)そういう方は、父方、母方どちらかの菩提寺にお願いする場合が殆どです。
    しかし、その菩提寺が遠方の場合は、地元の同じ宗派のお寺様にお願いす
    ることもあります。また、まれに葬儀社の紹介ということも有るようです。

(近藤)なるほど。

(齋藤)その後にお通夜・お葬式の日時や、お寺様の人数などを決めてゆくわけです
    が、特に日時の決定に関しては、その日のお寺様のご都合をよく確認する必
    要があります。

(近藤)齋藤さん、お通夜や葬儀は宗派や地域によっても違いがあるのでしょうか。

(齋藤)はい。お通夜やお葬式は、宗派によってそれぞれ違います。また地域によっ
    ては昔からの伝統や風習を守っている所もありますので、そこもよく確認して
    おくと良いでしょう。
    例えば、地域によっては火葬をした後でお葬式を行なうという所もあります。

(近藤)なるほど、いろんなやり方があるんですね。

(齋藤)はい。宗派や地域によっていろいろと違いがありますので、先ずはお寺様と
    よくご相談をされると良いでしょう。

(近藤)そうですね。
    自分の宗派や地域の風習なども、ちゃんと知っておかなければなりません
    ね。
    今日は、お葬式を迎えるに当たっての手順について教えていただきました。
    ありがとうございました。

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